nnoooahaha1のブログ

誤字もすごいけど愛もすごくある

わたしが嵐に助けられた話

 

いつぶりのこのブログだろうか。

全然書いてなかったしもう書き方も忘れた。

(これ書いてたの11月とかだから今のテンションと180度違うところあると思うけど、11月に書いてたんだなってことを頭において読んでくれると嬉しい)

 

 

タイトル通り、嵐に助けられたわたしの話。なので、わたしの話なんか興味ないって人は今すぐこのブログ閉じて嵐の動画でも見てきた方が絶対いいし体のためになるよ。(が、いまはちょっとしんどかったりもするよね…。)ちょっとでも、気になる読んでみるか〜と思ってくれた方は読んでくれたら嬉しいけど、全然面白い事書かないからおもしろいこと期待しないでね。タイトル通りのものでしかないとおもう。本当はクスッと笑えること書きたいのに文章書くセンス皆無だ。櫻井くんのオトノハとかほんとおもしろいよね。毎月この人ほんとにおもしろい文章書くし、状況がイメージしやすいし、頭の中で翔くんが話しかけてくれてるみたいに感じるよね。すごい。天才だあ、、と思いながら毎月読んでる。やっぱ文章書く才能は頭の良さ、なのですかね…あと語彙力か。道のりは長いな……。、

 

 

前置き長くなってしまったけど、ここから本題。(Uターンするなら今やよ。)

わたしは、今でもHappiness を聞くと、ちょっと泣きそうになってしまう。

 

嵐のファンの方なら、きっと一度は嵐に助けられたり嵐に元気もらったり、そういうことってあるとおもう。あ、嵐に限らずどのアーティストにも共通するとおもうんだけどね。

わたしが常日頃見てるTwitterでも、嵐がいるから頑張れるとか、嵐のおかげで頑張れた、嵐がいるから生きてるって人もいて、誰かに日頃から頑張れる元気や勇気、幸せや癒しを与えているそんな嵐はすごいなぁと、何千回もおもってる。彼らは一体いままでどのくらいの人に幸せと元気を届けてきたのだろう。その裏にはどのくらいのどのくらいの、苦悩があったか、そんなのわたしは知らなくていいし彼らも知ってほしいなんて思ってないだろうけど考えちゃうのはオタクの性だ。

あ、話ずれちゃった。で、わたしも、嵐に助けられたことが何度もあって。雑誌のインタビューで発する言葉だったり何気ない一言だったり、メンバー同士の会話だったりコンサートの挨拶、バラエティドラマ、歌に踊りに映画、数えきれない。そして何より5人の存在がわたしの中で本当に大きい。芸能界という世界、アイドルという、将来、いや明日何が起こるかわからない世界に身を置き続け、ずっと変わらず5人でいろんな夢を、見たことない世界を届け続けてくれてることに、一生分のありがとうを言ってもきっと足りない。だからせめて毎日、幸せだと思って生きてる。ありがとうの上の言葉を誰か教えて欲しい。超超ありがとうしか出てこないあたり、ダメですね。

 

そんな、日常生活で沢山の前に進む糧をくれる嵐に、わたしはあの日、心の底から救われた。助けてもらった。

高校生の頃。当時なかなかハードな運動部だったから、毎日毎日練習に明け暮れて、夜遅くまで練習して朝早くから練習という、いまの堕落生活からは想像できない日々を過ごしてた。(あの頃を見習っていまも頑張ってわたし)

そんな時に、ちょっと部活内で人間関係のいざこざがあった。いじめって言葉あんまり好きじゃないというか使いたくないから、いざこざの結構やばい感じのやつ で伝わってくれ。笑

(今思えばいじめみたいなものだったかも)(結局使ってるやん)

それまでも人間関係で悩んだりしたことはあったけど、人並み程度であんまり深く悩むことはなかった。まさか自分が、死にたいなあって思うくらいまで悩む日が来るなんて思ってなかった。 練習は辛いし、人間関係も辛いし、しかもチームスポーツだからコミュニケーションは欠かせないのにコミュニケーションすら取れないし、だんだん人が怖くなって、ついには大好きだった競技が嫌いになりそうだった。自分で言ったら変だけど、それなりできる方だったけど、どんどん下手になった。思いっきりプレーができなくなった。世界でいま一番自分が辛いって本気で思った。何してもうまくいかないし、誰に話しても解決しないし、うまくいかない時期って重なるもので、最悪なことに他の場所でも部活もそんな感じでダブルパンチ。居場所ないじゃん〜って。 毎日夜の帰り道、自転車漕ぎながら、死にたいわ〜って思って泣いた。なんかのドラマかよってね。はじめて死にたいって思った。でもそんな自分の状況を認めたくなかったし恥ずかしかった。自分がそうなっていることが。ずっとずっとすきで勇気を笑顔をくれた嵐みる暇もなくて、元気?頑張る糧?を補給できず、無我夢中で毎日を生きてた。

 

お先真っ暗でこの先どうしようかなって、もう辞めちゃおうかな、このままどっか行っちゃおうかな〜と考えてたある日の帰り道、いつものように音楽聞いてたら、イヤホンから、嵐のHappiness が流れてきた。いや、Happiness って自分が小学生の頃に発売したやつでさ、もう高校までにも数え切れないほど、耳にタコができるくらい聞いたことがある曲なわけ。なんなら、聴きすぎてたまに聞かずに次の曲に飛ばしちゃう曲。(ごめん)

けど、その日、夜、そのタイミングで流れてきたHappiness に、それを歌う5人の声に、わたしは救われた。 自然と声と歌詞が心にスーッて入ってきて、わたしは帰り道、それを聴きながら泣いた。号泣した。引くほど泣いた。Happiness を聞いて泣いたのは初めてだった。聴き慣れた曲なのに。だけどあの日流れてきたHappiness はいつもと違った。その1曲聴き終わった時、もうなんでもできる気がした。世界が変わった。なんでも乗り越えられる気がして、自分は大丈夫だと思えた。とにかく元気が出たもうその一言に尽きる。エネルギーがどんどん湧いてきて、よっしゃやってやろう!!!って思えた。背中をトンって押してもらった。

信じられないよね、さっきまで死にたいとか言ってた人間が!!!

 

幸せの虹は何色なんて 気にしなくていいから」

「ここから新しい場所へ 何も恐れないで」

 

あの日、Happiness が流れてこなかったらわたしは今こうやって過ごせてないかもしれないし、きっと部活も辞めていた。そして嵐のことも応援できなくなってたかしれない。大げさかもしれないけど…いや大袈裟じゃないか…うん。

自分は嵐に命を救われた。というか、生きる気力を貰った。人生どん底から救われた。5人が歌う4分18秒に。たった4分に、それまで心に溜まったマイナスな気持ちを全部、取っ払ってもらった。たった4分だよ?!!カップラーメン待ってる時間だよ?ちょっと伸びるけど。

すごい嵐。嵐ってすごい。アイドルってすごい。なんかさ、嵐ってそういう力があるよね。背中トンって押してくれるようなさ。頑張れよ!!!じゃなくて、そういう日もあるよね。いいじゃん?そういう日もあってさ。また頑張れる日もあるからさって言ってくれるような人たちじゃない? ただ応援してくれるというよりも寄り添って話聞いてくれるような感じする。

よく、曲を聴いて人生変わったとかいうコーナーあるじゃん?人生そんなすぐ変わるもんかなぁ、絶対嘘。とか思ってたけどごめんなさい。一曲で変わることもたまにある。それを身を以て体験したので、もう、嘘でしょ?とか思わないです。ごめんなさい。

 

 

こんなつらつらと書いてきたけど、わたしが嵐に助けられた話。でした。

未だに、Happiness を聴くとちょっと泣きそうになるんだよね。嵐が歌う曲の中で、好きな曲はたくさんあるのだけど、Happiness はその中でも特別な一曲なの。 ずっと言ってるけど、あの5人には、世界で一番幸せであって欲しい。何があるかわからないあの世界だからこそ、ずっとずっと笑っていて欲しい。そうじゃないとわたしが困る。たまに、まだ嵐好きなの?って聞かれるけど、ごめん多分死ぬまで好きだよ。心底惚れてるし、魅せられてるし。

あんなにあったかくて優しくて人間くさくて強くてくだらない事が似合って、自分たちのことを愛していて、プロで、かっこよくて可愛くて、ずっと追い続けたいと思える人たちこの先出会わないと思うから。なんか助けられた話からちょっと逸れて結局嵐への想いを語ってしまった〜〜。まあいっか。

 

 

 

最後に。

こんなとこで言っても届かないし伝わるとも思ってないけど、こういうの書いてるとやっぱり想いを書かずにはいられないんですね。

嵐へ、いつもほんとうにありがとう。

ずっとずっと笑っててください。これからも夢を追い走り続ける道を後ろから追いかけさせてほしい。普通の人生歩むのではなく、アイドルとして生きてくれてありがとう。(いや、俺たちはさ、普通の人生を経験してないから、俺にとったらこれが俺の普通の人生なわけだしこの人生意外はもう考えられないから、そうなると普通の人生ってなんだろうね?って多分誰かさんは言いそうだけど。)たくさんありがとうを言いたい。こんなにたくさんの好きを更新させてくれるのは後にも先にも、きっとあなた達だけだから。世界で一番笑って欲しい5人、宝物みたいな5人、そんな5人のこの先の人生に、たくさんの幸せが訪れますように!ずっと健康でいてね。

 

 

P.S Happiness の中で、 “幸せの虹は何色なんて気にしなくていいから” って歌詞が一番好きで一番そこに救われました。2番をいつかまたコンサートで歌ってほしいなあと思ってるので松本潤くん始め嵐のみなさんよろしくお願いします◎   おわり。

 

(これを読み返し思い出してる2019年1月末、涙が止まらないし嵐への願いも愛も何一つ変わってない。こんな感情でこれを読む日が来るなんて。ああ、この本章と今書いてる( )の部分で、テンションが違いすぎるね、笑。

世界一の5人へ、世界一いや宇宙一だいすきだよ。)